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『欲鬼第1巻』あなたは誰のために生きてますか?【おすすめマンガ・感動する漫画の名言集】

『誰かのために生きること』

って素敵なことだと思います。

 

だけれども…

 

あなたは本当に他人のために

生きているのでしょうか?

 

これについては

僕もよく考えることです。

 

家族のため、彼女のため、親友のため

挙げればキリがないでしょうが。

 

でも、それは

違うのではないだろうか。

 

そう僕は思います。

 

本質的に考えた時

人間は自分のために生きている。

 

僕はこんな哲学じみたことを

一人で考えるのが好きなんですが。

 

ちょっと『欲鬼』という漫画にも

面白い言葉が出てきたので

ブログを書こうと思います。

 

人は他人の為に生きれるのか?

他人のための欲望なんてある訳ないだろ

 

『欲鬼』第1巻引用

これは本質を突いた言葉だと

僕は感じました。

 

なぜなら。

 

家族のために生きている

恋人のため、仲間のため…

 

そりゃ大層結構なことでしょう。

 

しかし、そんなことを言っていても

きっとみんな自分のために生きている。

 

僕はそう思うし

僕自身も実際そうだから。

 

例えば、僕は家族が大好きです。

 

うちは僕が9歳の時に

父が癌で亡くなったので

母子家庭です。

 

なので僕の家族には

母と妹がいます。

 

それに一匹わんちゃんを

飼っています。

 

僕も家族のために

色々考えることは多いです。

 

女手一つで僕を育ててくれた母には

とても感謝しているので

少しでも仕送りをしてあげたい。

 

旅行に連れて行って母を喜ばせたい。

 

親孝行を母が生きているうちに

ちゃんとしてあげたい。

 

妹も妹で困った奴だから

何かあったら助けてあげたい。

 

母のため、妹もため…

 

でも。

 

本質的に考えた時、僕は

家族がいなくなっては嫌だから

家族が苦しむ姿を見たくないから。

 

それに家族が喜ぶ姿を見ていたいから

僕は家族のために何かをする。

 

初期動機は全て自分のため

なのではないだろうかと。

 

僕は考えます。

 

これは他ならぬ

自分のためですよね。

 

例えば僕が彼女に。

 

記念日にはサプライズ

をしてあげたいと考える。

 

あらかじめデートプランを練っておいて

当日しっかり彼女をエスコート出来るように

自分なりに緻密な計画を立てておく。

 

一日中記念日だということを

忘れたフリをしているもんだから

彼女は少し不機嫌気味で。

 

夕食の時間になった頃合いに

僕は彼女にこう聞く。

 

「そろそろメシにしようよ。

今日は何が食べたい??」

 

すると彼女は

きっとこう言ってくる。

 

「何でもいい。」

 

少し低いトーンで僕に

何でもいいと言うだろう。

 

彼女の心境は

(せっかくの記念日なのに…)

 

そこで僕は悩んだフリをしながら

予約しておいたお店に少しづつ

彼女を連れて近づいて行く。

 

「じゃ。今日はここね!」

 

と。

 

僕は少し自信ありげに

彼女に提案する。

 

すると彼女は…

 

「えっ!?こんな所予約してないと

入れないんじゃないの?」

 

ちょっと豪華なレストランの入り口を入ると

頭を整髪料でテカらせた背筋ピンとした

丁寧な受付の店員さんがこう聞く。

 

「お名前を頂戴しても?」

 

そして個室に入って行く。

 

ガラス張りの窓からは

まるで宝石のごとくキラキラと輝く

夜景を眺められる。

 

そんな摩天楼を横目に

僕はきっと彼女の喜ぶ姿を

この目に焼き付けることが出来るだろう。

 

恋人に喜んでほしいから

恋人に笑顔でいてほしいから。

 

大好きな彼女の笑顔を見たいのは

紛れもなく自分自身ですよね。

 

きっと元を辿れば

みんな自分自身のために

生きているもんなんじゃないかな。

 

偽善的親切心とは!?

「お前のためだから!」

「あんたのためを思って言ってる!」

 

こんなことを恥ずかしげもなく

言う人は結構世の中にいる。

 

しかしどうだろうか。

 

きっとそのお節介野郎は

自分のことを理解してほしいんだろう。

 

僕はそう思います。

 

人は皆自分のことを

理解してほしい生き物。

 

『お前のため』ではなく

自分の考えを理解してほしい。

 

昨今SNSでみんながみんな

いろんなことをつぶやいたり

情報発信していますよね。

 

ネットの匿名性。

 

人はアバターを纏ったほうが

本音に近いことを言いやすい。

 

確かサイコパスの槙島聖護が

こんなことを言っていました。

 

確かにそうでしょう。

 

例えばTwitterを開いてみれば

どうでもいいことをつぶやいている。

 

「店長うざい」

「学校めんどくさい」

 

これを見た人は

なんて言えばいいのか。

 

もしも僕がそう言われたら

 

「店長が嫌ならバイトやめれば?」

 

「学校がめんどくさいなら

行かなければいいじゃん」

 

と、言いたくなります。

 

それが例え

家族でも自分の子供でも

僕はそう言います。

 

僕は思うのですが

みんな寂しいんだと思います。

 

SNSでいろんな投稿で

溢れかえっているのは

僕には叫び声に聞こえます。

 

「私はここにいるよ!」

「俺はこんなことを考えてる!」

 

こんな具合に。

 

みんなそれぞれが

自己というアイデンティティを

他人に認めてもらいたい。

 

俗にいう承認欲求

ってヤツですかね。

 

マズローの5段階欲求で

そんなのがあったと思います。

 

みんな自分のことを分かってほしい

みんな自分のことを知ってほしい。

 

人間は本質的には

一人だと思います。

 

寂しい生き物だからこそ

他人と関わる。

 

そして全ての行動の初期動機は

全て自分のためなんでしょう。

 

それは僕も同じこと。

 

それを認めている人と

それを認めていない人とでは

細かな言動や動作に差が生まれます。

 

それが自分勝手

というヤツでしょう。

 

自分のために自分は行なっていると

自分で理解していれば

他人に対して自分勝手になることは

少なくなるでしょう。

 

しかし自分は

誰かのためにやってやってる。

 

なんて大きなお節介焼きは

他人から嫌われてしまうことが多い。

 

本当は仲良くしたかっただけなのに

他人から嫌われてしまう。

 

そして反発してしまう。

 

最終的には

人間関係が悪化してしまう。

 

そんな悪いスパイラルに堕ちてしまう。

 

もしかしたら話が

ズレてしまったかもしれませんが

人間は自分のために生きている。

 

他人のためには生きていない。

 

僕はそう考えています。

 

それが悪いことだと思ってません。

 

良い悪い、善悪の話をすると

また長くなってしまうので

今日はしませんが。

 

自分のためでも他人にとって

プラスになることもあれば

他人にとってマイナスを与えてしまう。

 

そんな場合もあるということを

理解することが大事だと思います。

 

欲鬼、なかなか深い漫画です。

 

人間の欲望

についていろんな角度から

言及しているマンガ。

 

非常に興味深く面白い。

 

僕は好きです。

 

ぜひ、おすすめのマンガです。

 

一度あなたも読んでみて下さい。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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マンガ研究所 所長

たけしの3号

 

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